結果はやってみないと分からない

朝起きたら、昨夜からの雪で一面真っ白です。

「うわぁ〜きれ〜い〜・・・」、少しでも雪が積もると何故かしら感動して同じ言葉を繰り返している様な気がします。

只今午前11時30分、外は吹雪です。

外で仕事している人や交通の乱れ等で大変な思いをしていらっしゃる方には申し訳ないのですが、このワクワク感は抑えようがありません（ゴメンナサイ）。

　・・・ン？！　てことはBio Bioもかなり暇だって事になりませんか？

話は変わりますが、年の変わり目というのは『今年の目標は？』などと良く聞かれる様に、少しばかり頭の中をリセットして、何か新しい事に挑戦するのに（希望を持つのに）丁度いい時期であると思います。

そしてその事は何であれ年齢には関係なく本人の強い思い込み（出来れば誰か一人でもいいから背中を押してくれる人がいればベスト）があれば、たとえ結果が思い通りにいかなくても、達成出来るのではないかと思うのです。

いきなりなんでこんな話をするのかというと、年末に高校時代の友人Yちゃんが、お正月には昔の同僚Y子が会いにきてくれたのです。

そして二人のYちゃんはそれぞれ今までとは違った仕事・・というよりも生き方の青写真を持っていながらも、今一つ踏ん切りがつかないといった、不思議なくらいに似ていたYちゃん達でした。

そんな二人にアドバイスなんか出来る立場でもないし、ただ話を聞く事くらいしか出来ない私だけど、それでも忙しい二人が私に会いに来てくれたのは、きっとポンと背中を押してほしかったからじゃないのかな？なんて勝手に感じつつ、思いっきり押して差し上げました（笑い）

だけど、ここでちゃんと言っときますが、たとえ結果がだめでも責任はとれないからねぇ〜！！

私自身、人生の折り返し地点（女性の平均寿命の真ん中あたり）に来た時に、これからの人生後半が何となく見えてきて、『やっぱりあの時あの事やっとけばよかった・・・！』なんていう後悔は絶対したくないと強く思ったんだよね。

もちろん自分でやるってことはリスクも全部かかっちゃうし、対外的な責任も生じてくる。

だからそれなりの準備も必要だし勉強もしなくちゃいけない。

生活に負担をかけない程度の資金も必要。

世の中の景気不景気にだって影響される。

それだけ万全を期してもずっこけるかもしれない。

そう、要は『結果はやってみないと分からない』という事だ。

私の大切な友人に心からエールを贈ります！！

　　「フレーフレー　Yちゃん！　Y子！」