2014年12月17日水曜日

「ビオ・ワイン」セールやってます!

告知遅くなりましたが、毎年12月恒例の「ビオ・ワイン お買得セール」開催中です。
〜27日までです。

1本で5%off
2本で7%off
3本以上で10%off
です。


クリスマス、大晦日、お正月などなど乾杯する機会が目白押しのこの季節。

日頃頂くワインよりもちょっとだけ贅沢な銘柄を選んで下さい。

今まで巡り会わなかったのが悔やまれるほどのチャーミングなワインを是非この機会に!

尚、年末は30日午後5時まで営業します。
お正月の準備品等お買い忘れのない様に〜

新年は6日からの営業となります。


2014年11月22日土曜日

「料理とワイン 米嵜」今月のJAZZ LIVE


「料理とワイン 米嵜」11月のライヴのお知らせです。

日時:  11月29日(土)
     20:50〜 (2ステージ)
チャージ:¥1,500
メンバー:古賀敦子 vo
     波多江崇行 gt
     ムーミン田中 as
システム:お一人様1フード+1ドリンクのオーダーをお願いします。

店内が狭いためちょっと窮屈ですが、それはそれでライヴですからアーティストとの一体感が強まって熱気があります。
おすすめは、開始時間前に余裕を持ってお越し頂き、お腹を満たして、ゆっくりとアルコールを頂きながらのご参加です。

今月はスタート時間が少し遅くなっていますのでお間違えのないようにお願い致します。

テーブル席のご予約はお早めにお電話下さい。

2014年10月28日火曜日

ピープルツリーのチョコレート、ことしも入荷しました!

冬期限定のチョコレート。
今年も入荷しました。

乳化剤、化成香料、着色料等の添加物一切なしの、ほんとにほんとに美味しいチョコです。
いつもたくさんの方にご利用頂いています。
パッケージのイラストもとてもキュートです。

ちょっとした手土産にもオシャレだし、もちろんチョコ大好きな自分へのご褒美にも。

お値段¥324(税込)。...魅力的。

フェアトレード商品。

数に限りがありますのでお早めに。

2014年10月2日木曜日

記憶のスキャン〜袁廣鳴のビデオアート

三菱地所アルティアムで開催中の展覧会「記憶のスキャン〜袁廣鳴のビデオアート1992-2014」に行ってきました。
かなり見応えのあるビデオアートが10作品。
作家の袁廣鳴(ユェン・グァンミン)は台湾在住で、大学で教鞭をとりながら海外の展覧会にも勢力的に出品し続ける国際的なアーティスト。
アルティアムのHPはこちら

以前、アート関係の仕事をしていた時、台湾の現代美術家を福岡に招聘してギャラリーで個展を開催したり、アルティアムでグループ展を企画したりと、かなり執拗に台湾コンテンポラリーアートに関わっていた時がありました。
その辺のいきさつなんか、書くと相当長くなるので省きますが、要はかなり刺激的でビジュアル的にもコンセプト的にも面白すぎてハマってしまったのです。
今回新作も含めてあらためて観ると、その完成度の高さに敬服致します。
素晴らしい作品創ってくれて有難う!です。
奥さんは福岡出身のとてもチャーミングな女性で、台湾の美術研究を続けている人で、当然今回のテキストも彼女が書いているんだけど、以下部分抜粋させて頂きます。
 「・・・中略・・・
  袁廣鳴は、私達の記憶の細部を丁寧にスキャンする。映像は、空間や観客の体験と結  びつき、より触知的な鑑賞体験を形成する。そしておそらく、最も私たちの普段の記  憶の形成に近い方法で多くの情報が潜在意識の底にしまい込まれ、静かに再び浮上す  る時を待つ。その答えはこれから、観客ひとりひとりが見いだす事になるだろう。」

私は何だか本を読んでいる時に似た感じがしました。
文字を追っていきながら頭の中でイメージが結ばれていく様な・・
不思議なのは、観ているものは文字ではなく映像でありながら、観ているイメージとは違ったイメージを脳が映し出しているんですよね〜
これってテキストにあった「潜在意識が浮上してきた」って事?!


余談ですが、『料理とワイン 米嵜』にも皆さんでお越し頂き、楽しいひと時を過ごされていました。
その節は有難うございました。


今年は福岡市アジア美術館でも「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014」が開催されています。
この展覧会にも袁廣鳴は出品しています。
私はまだ行けてないのですが、こちらのご報告はまた後日。



2014年9月22日月曜日

「直観のジオラマ」展

先日紹介した「九州・沖縄アーティストファイル」の関連事業として、福岡市美術館で開催されている展覧会「直観のジオラマ」を観てきました。
6人の若手アーティスト(79年以降生まれ)による、写真、絵画、インスタレーション、映像作品が展示されています。

展示作品について、言葉や文字で直接的に言い表す事は非常に難しく、またあまり意味を持たない様に思うので是非観に行って欲しいです。
展覧会チラシにある主催者の言葉にフムフムと思うところがあって
『・・・(中略)・・・彼らは自己や日々の営みとじっくり向き合い、時の流れに耳を傾け、生きる土地をつぶさに見つめる事で、その時々の”直観”を丁寧に積み重ねて作品化しているようです。・・・(以下略)』

生まれた年代だけでひとくくりに決めつける訳ではないけど、いろんな場所で様々な立場のこの辺りの年代の人と接すると、何か共通点みたいなモヤモヤ感(好意的な)を感じます。
なんだろう・・・生き方、生活の仕方みたいなものがとても優しくて丁寧な感じがするのです。

うん、確かに作品にもそういうモヤモヤ感(くどいですが好意的な意味です)がある感じがします。

観覧料は無料です。
会期は9月28日まで。
開館時間やお休み等は福岡市美術館のHPで確認下さい。

2014年9月18日木曜日

九州・沖縄現代美術本できました!

雨ばっかりの短い夏も終わって、朝夕はすっかり秋の気配ですね。
この季節は朝焼けがとても綺麗で、空気もピン!と緊張感があって大好きです。
早朝の犬との散歩も気持ち良く歩けます。

ということで、食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋・・・いろんな好奇心が刺激される季節ということで、今回は冊子のご紹介をひとつ。

「KOA 九州・沖縄アーティストファイル」
その名の通り、九州・沖縄で活躍する若手アーティスト58人の紹介と、ギャラリーや美術館などをコンパクトにまとめた冊子です。

冊子の『はじめに」に編集長の木下貴子さんが発行に当たっての趣旨と意義、その想いを書いていらっしゃいます。
以下部分抜粋させて頂きます。
『・・・・インターネットの普及により、個人でも簡単に情報を得られる時代になりました。ですが、膨大な情報の中から個人が取捨選択するという行為にともなう情報は、前述の様な個人の記憶に近いものの様に思えます。紙媒体は逆の可能性を持っています。それが思いの丈を記述した個人的なものであったとしても、歳月を経れば経るほど、当時の出来事や顔ぶれを、後に正確に伝える「記録」に成り得ると私は信じています。
・・・・(中略)・・・・
・・・やはり我々が最も大切にしたいものは”今”です。九州や沖縄のアートシーンの”今”を多くの人に感じてもらいたい・・・』

私自身、80年代後半から現代美術に関わらせてもらってたんだけど、90年代にかけてここ福岡では大掛かりなアートイベントや若手アーティストの活躍がリアルに日常の中に併存していました。
残念ながらアートの業界から離れて、この冊子の中で紹介されているアーティストの1/3くらいしか知らなかったけど、いや〜なかなか・・・ぐっとくる個性と力を持ったアーティストが誕生しているんですんね〜

多分、ほとんど手弁当状態でこの冊子は創られていると思うんですよね。
なんせ圧倒的に需要が少ないですからね〜
編集や発行に関わられた各人を拝見しても、当時一緒にお仕事をしたお仲間達がたくさん関わっておられます。
『若手』と呼ばれていたアーティストや美術関係者が、時を経て”今”の『若手』にバトンタッチしていくための、一つの大きな布石となるような冊子だと思います。

さて、この「KOA 九州・沖縄アーティストファイル」は、福岡市内、県外の協力書店、ミュージアム・ギャラリーショップにて販売されています。
メールでの購入も受け付けOKとの事です。
購入に関するお問い合わせは
  fukuokaarttips@gmail.com(担当;宮崎さん)
価格は¥1,300(税込)

Bio Bioにも見本がありますので、ご興味のある方は是非声をかけて下さい。

まだまだアートネタ盛りだくさんですが、次回また。

2014年7月17日木曜日

蝉の羽化

我家の猫の額程の狭い庭は、これからの夏の盛りの間は蝉達の大合唱で大賑わいになります。
この辺りの戸建住宅には珍しいんですが、庭をコンクリートやタイルなんかで整地せずに土がむき出しで、雑草なんかも極力そのまんまにしているためか、それはそれはいろんな虫や生き物が棲息しています。
はい、夏休みの課題で昆虫観察ができるほどです。

で、今朝は久しぶりに朝からお日様が顔を出したので気持ちよく庭掃除をしていたところ、『オッ!!』と、蝉の羽化に出くわしました。




なんともまぁ.........
うつくしい...........


長い間土の中でじっとその時がくるのを待ち、はれて羽化して空を飛べるのはほんの1週間程しかないはかない命だと思うと、目一杯生きてる証のこのうるさい鳴き声も、何だか『がんばれっ!!』って応援したくなりました。



2014年6月11日水曜日

6月のJAZZ LIVE

「料理とワイン 米嵜」今月のライヴのお知らせです。

日時:  6月21日(土)
     19:30〜 (2ステージ)
チャージ:¥1,500
メンバー:古賀敦子 vo
     波多江崇行 gt
     ムーミン田中 as
システム:お一人様1フード+1ドリンクのオーダーをお願いします。

店内が狭いためちょっと窮屈ですが、それはそれでライヴですからアーティストとの一体感が強まって熱気があります。
おすすめは、開始時間前に余裕を持ってお越し頂き、お腹を満たして、ゆっくりとアルコールを頂きながらのご参加です。

このジメッとした梅雨の季節の週末、気分転換にスカッとしてみませんか?!

テーブル席のご予約はお早めにお電話下さい。

2014年6月4日水曜日

精肉及び肉加工品の値上げのお知らせです。



当店では開店当初より大分県中津市の「下郷農協」よりお肉を仕入れています。
下郷農協の組合員の方により肥育された黒毛和牛、六泊黒豚、冠地鶏のみを取り扱っています。
なぜなら・・エサとなる配合飼料や肥育方法に絶大なる信頼をおいているからです。
もちろん現地に行って飼育されている方に直接お話も伺い、その清潔でストレスなく育てられている環境もじっくり見学させてもらいました。

では、今回は黒毛和牛肉について、生産者の田尻嘉郎さんが書かれたテキストより抜粋します。

「食品の栄養成分として第三の機能性成分が注目を集めている。牛肉に例えると蛋白質は体骨格をつくる(一時的栄養)、アミノ酸は人の体内で合成出来ないものを供給してくれる(二次的栄養)。三次的栄養というのは、いろいろなアミノ酸がそれぞれ体のどの部分に作用し人の体を調整しているか、という事だろうか。
『年をとったらあまり肉は食べなくても良い』などと言う人がいます。これは一次的な栄養素だけを考えている為で、発育盛りの若い人だけが肉をたくさん食べれば良いというもの。そうではなく、若い人からお年寄りまで人間が外部からのストレス・病原菌などから体を守る免疫力を維持する為にはこのアミノ酸が絶対に不可欠で、良質の蛋白質を取る必要があるのです。毎日少量で十分と言います。
さて、ここで良質の蛋白質というのはどんな牛肉なのでしょうか。『霜降り』という脂肪がたっぷり入った高級肉でしょうか。つけダレで食べる柔らかいだけの肉なのでしょうか。
カレーやシチュー等、煮込み料理に下郷の牛肉を使われた方はやはり『他の肉とは違う』と感じられると思います。『肉じゃが』『すき焼き』にしても然り。この違いはなんなのでしょうか。
牛肉に含まれるアミノ酸の一種にカルニチンがあります。これは豚、鶏に比べ草食動物に多く含まれるもので体内脂肪を燃焼させてエネルギーを生み出すものです。ダイエット効果がとりだたされていますが、生活習慣病の原因となる体脂肪の抑制効果もあるとされています。
このカルニチンですが、牛の年齢がすすむにつれてその含有量が増える事が報告されています。10歳をピークに増え続け15歳くらいから減っていくということです。
10歳の牛というのは子牛を産む為に肥満させずに粗飼料主体に飼育された経産牛です。
一般の大半の牛肉は若齢肥育といって乳用種で18〜24ヶ月、黒毛和牛で24〜32ヶ月齢で肉になります。大きな体の仔牛なのです。
経産和牛のカルニチンの含量は一般牛肉の2倍といわれています。牛は草(粗飼料)を食べる事により、加齢していって草食動物本来の成牛になるということです。
一般に消費される牛肉は(国産牛、輸入牛)まだ草食動物になっていないということですね。
カルニチンの他にも、共役リノール酸や黄色がかった脂肪に含まれるβカロチンも経産和牛には多量に含まれます。これらは抗酸化作用物質として免疫力を高めガンの予防、老化防止、肥満防止、疲労回復の効果があるという研究発表があります。
テレビ番組では、焼肉やステーキを口にして『甘くておいしい』『とろける様に柔らかくておいし』と表現して美味しそうに食べていますね。しかし、草食動物の成牛である下郷農協の黒毛和牛肉(経産和牛)、コクと歯ごたえのある牛肉こそ、子供達や高齢者に必要なのだと思います。」

と、ちょっと長い文章になりましたが、このように時間と手間をかけてしっかりと真面目に仕事に取り組んでおられます。
飼料はもちろん遺伝子組み換えのないものを使っています。

で、昨今の燃料代の高騰や飼料代の値上がりなどで、生産者の方々もやむなく価格の値上げをされる事になりました。

という事で、6月1日より黒毛和牛肉及び六泊黒豚(豚肉のお話はまた後日したいと思います)のお値段が少し上がっています。
またこれに伴い、ソーセージなどの肉加工品も若干値上げとなりました。

4月から消費税も上がり何かとやりくりが大変な時期ではありますが、ご理解とご協力を宜しくお願い致します。


2014年5月20日火曜日

青梅の予約承ります。

今年も青梅のご注文承ります。

大分県中津市、下郷農協からのお品です。
農薬、化学肥料を一切使用せずに栽培されています。
そのため、黒い斑点や小さな傷等のあるものも含まれます。
大きさはだいたい大粒〜中粒になります。
小粒もありますが量が少ないため、ご希望の方はお早めにご予約下さい。
お届けの目安は6月初旬から中旬にかけてとなります。
お値段は 1Kg...¥730(消費税込み)です。

梅干、梅酒、梅シロップ、梅ジャムなどなど、以外と簡単に出来るものがあります。

野菜や果物なんか今時年中出回ってて、あんまり季節を感じる事が出来なくなりましたが
山菜や青梅のようなまさに季節の旬にしか出会えないものって、とても有り難い気がします。

2014年5月14日水曜日

気持ちのよい季節ですが・・・



車を新調して、先の連休には恒例の久住登山&キャンプ&城島高原遊園地と、目一杯遊びにうつつをぬかして参りました。
山登って、ジェットコースター何度も乗って、温泉入ってビールやらワインやらカパカパ飲んで、そら楽しんで参りましたわ。
遊びもレジャーも真剣に(?)やった方が絶対楽しいです、はい。
天候にも恵まれたのは良いのですが、朝の気温はなんと氷点下1度。
周りの田んぼに氷が張ってました。
寒くて寒くて夜中何度も目を覚ましましたが、これまた夜空の星の美しい事美しい事!
これだからキャンプは辞められません。
日常生活の中では見られない、臭えない、触れない、聞こえない事がてんこ盛りだからです。

で、ここのところの夏日でしょ。
ちょっと身体が急激な気温の変化に対応しきれていないようで、ちょっと変な感じ。
でも、樹々は新緑に溢れて、いろんな花も目一杯咲き誇って、ほんと気持ちのいい季節です。

キャンプ場は犬同伴OKのいつもの飯田高原「カナディアンヴィレッジ」。
芝の手入れも行き届いていて、清潔で気持ちよく過ごせます。
早朝、地元の人間しか知らないという、絶景の『日の出ビューポイント』に連れて行ってもらったんですが、ほんと全身の細胞が入れ替わる様な感動を味あわせてもらいました。

今度は夏キャンプだ!

2014年4月25日金曜日

やっぱり大好き!草間彌生!!

熊本に帰省した折りに行ってきました。

草間彌生
「永遠の永遠の永遠」展
熊本市現代美術館
2014年4月5日〜6月15日
  美術館へはこちら

まだまだ十分にオーラ発していました。
うれしいなぁ〜ちっとも老いる事なく、この同じ時代を一緒に生きていられて・・
本当にまだまだずっとずっと長生きして作品創り続けて欲しいです。
もっともっとたくさんの作品観たいから。

私が現代美術のギャラリーやってた時、当時(1991年)フジテレビギャラリーにいた元同僚からここ福岡の小さなギャラリーで草間さんの展覧会が出来る様協力してもらって、個展を開催したのがついこの前の様な気がします。

そうかぁ・・あれから23年かぁ・・・

今では信じられないけど、当時草間さんのアトリエにはエアコンもなくて、倉庫(大きなソフトスカルプチャーなんかを保管していた)なんて木造の壁に穴があいてる様なとこですごくびっくりしたのを良く覚えています。

以後1〜2年ごとに個展できる様になって、福岡のギャラリーにもオープニングに来て頂いたり、食事の後に一緒にプリクラ撮ったり・・
当時はギャラリーの仕事として草間さんの個展をして作品を販売していたんだけど、それでも個人的な強い思い入れはずっとあって、大好きでした。
私の一生の中で一つ誇れる事があるとすれば(プライベートな事は抜きにして)それはやっぱり草間さんと一緒に仕事ができた事。
これに尽きると思う。うん。

またお会いして「私の作品売れてる?!」から始まる延々と続く昔話を、時折『にっ』と笑いながら聞かせて欲しいです。

展覧会を観て、充実していたちょっと若かりし頃の自分を思い出してちょっと感傷的になって、やっぱし草間彌生は偉大だ!!と納得した春の日でした。




2014年4月3日木曜日

「料理とワイン 米嵜」ランチ営業時間などの変更があります。

桜ももう散り際ですね〜
今朝も犬の散歩がてら、祖原公園に行って満開の桜を堪能してきました。
皆さんはお花見宴会等終わられましたか?
ほんと日本人って好き・・というか、愛してますよね・・『桜』
花が散ってしまう時のあの何とも言えない切なさと言いますか、寂しさって、愛する人と分かれる時のその心境に近いものがあります。
しかし、生きていればまた来年、美しいその姿に出会えるのですから、せいぜい長生きして何度もお目にかかりたいものです。

と、前置きが長くなりましたが、「料理とワイン 米嵜」のランチタイム及び内容が変わりますので、皆様お間違えのない様に宜しくお願い致します。

まず、平日(月〜金曜)のランチは完全予約制となります。
人数は3名様以上で前日までの予約が必要です。
メニューも少し変わりまして以下の様になります。

  *パスタランチ....¥1,300
  *ピザランチ.........¥1,300
  *肉or魚のランチ..¥1,600
  *ディナーコースのランチ...¥2,600
 すべてのランチに「彩り野菜のミニオードブル」「飲物」「ドルチェ」がセットされます。ピザランチ以外には自家製パンも付いてます。
全て消費税込みです。

で、週末(土日曜)と祝日はこれまで通りのランチセットで営業します。

2014年3月28日金曜日

4月のJAZZ LIVE


いつもたくさんの方にお越し頂いています。
4月もやります「JAZZ LIVE」。

日時 4月12日(土)
時間 19:30 ~
charge  ¥1,500
(お店のシステムとして、別にお一人様1フード+1ドリンクのオーダーをお願いします)
 古賀敦子 vo
 波多江崇行 gt
 ムーミン田中 as

ライヴの途中少しの休憩を挟んで2ステージ。
たっぷり聞かせてくれます。

少し暖かくなった春の夜のひと時を、ちょっといつもとは違った時間を過ごしてみませんか?
お席に限りがありますので、事前のご予約が確実です。

2014年3月4日火曜日

料理とワイン米嵜、ワイン会のお知らせ

第5回ワイン会開催のお知らせです。

3月19日(水)19:00〜
会費 ¥5,000

初春の香りいっぱいの、野菜をふんだんに使ったお料理とワインとのマリアージュをお楽しみ下さい。

お一人様での参加も大歓迎です。
この日だけの特別メニューでいろんなワインを飲む事の出来る、かなりゴージャスでお得なワイン会です。
難しい話は無しの、ゆる〜い会ですのでお気軽に。

内容のお問い合わせ、参加の申し込みは「米嵜」まで。

それはそれは美味しいトマトが入荷しました。

はい、大変お待たせしました。
中村敏信さんの「敏ちゃんトマト」(別名絶品トマト)が入荷です。
ここ「オーガニック・グロッサリーBio Bio」も6度目の春を迎えようとしていますが、毎年毎年この時期だけしか入荷しないこのトマトも開店当初から販売させて頂いています。
トマト好きにはたまりません。
巷には甘いだけのフルーツトマトなどいろんな種類のトマトが出回っていますが、中村さんのトマトはなんと言っても特有の酸味とのバランスが絶品なのです。
口に含んだ時の濃縮感と鼻に抜ける酸味と香り・・・心が満たされます。
ですが当然ながら少々お高いです。
が、納得です。

基本1パック(約550g)での販売ですが独り住まいの方、試しに買ってみたい方などの為に1個からバラ売りしています。

是非お試しあれ〜

2014年3月1日土曜日

料理とワイン米嵜営業日変更のお知らせ

この3月に「料理とワイン米嵜」はお陰様で二周年を迎えることが出来ました。
中州で29年営業していたとはいえ、環境も勝手も全く違うこの西新で、無事やって来られましたのも、ひとえにご来店いただいた皆様のお陰です。
本当に有難うございます。
さて、3年目というそろそろ気の緩む時期ではありますが、ワインは奥が深く今も勉強は続けています。
又、季節を感じさせてくれる旬な野菜を使った料理や、ワインとの相性の良い肉魚料理、定番のパスタとピザも大変ご好評を頂いています。

この2年間、定休日を設けずに月に2日程不定期でお休みしておりましたが、ランチタイムのみ毎週水曜日をお休みさせて頂くこととなりましたのでお間違えのないようお願いいたします。
ディナータイムはこれまで同様不定期で2日ほどお休みとなりますが、こちらのブログ又は入口の張り紙にてお知らせいたします。

3月のお休みは5日です。

また改めて告知しますが、19日には恒例のワイン会を開催します。
これまで参加された方はもちろん、初めての方でも充分に飲んで食べて楽しんでいただけますので是非ご参加ください。


2014年1月18日土曜日

今年も宜しくご贔屓のほどを

新年のご挨拶、大変遅くなりました。
皆様明けましておめでとうございます。
って、もうすっかり正月気分も抜けて、何を今さらですよね。
はい、すみません。

今年も新年2日から「米嵜」は営業しました。
お陰様で満員御礼でして、我ながら正月からよく働くなぁ...と感心した次第であります。

年始の
里帰りもこの連休で済ませて、故郷と母親の顔を見てやっと新年を迎えたなぁという気分になれました。
ほんと、帰ることのできる故郷があって良かったです。

ということで、皆様はどんな新年をお迎えになられましたでしょうか。
BioBioのお客様は何故か身体の故障や不調を経験なさった方が多かったですね。
どうかゆっくり養生なさって下さい。

月並みではありますが、本年も皆様が、健やかに穏やかに過ごせますように。